何と言うことでしょう

国立近代美術館で開催中の「山田正亮展」を見て来ました。
アトリエの様子を再現したコーナーを撮影。
山田正亮アトリエ風景 

はるか昔、美大生だった頃
大学の課題とは全く関係なく作っていた作品にこんなのがありました。
今は妹の部屋に飾ってありますが
多分、大学4年の時のものです。
小木の過去の作品 

『何と言うことでしょう』と思いました。

もちろん学生の時に山田氏の作品はギャラリー巡りをして
何度か拝見していましたが…
山田氏と言えばストライプという認識。
果たして私がそれ以前のブロックに区切られた作品を見ていたかどうか…。
初めて見たという感覚はなくて、むしろ懐かしい感じはするものの
私が学生だった頃にこのシリーズで展覧会をしていたのかどうか…。

もし見ていて影響を受けたのであれば、学生の若描きとして笑っていただくとして

ただ自分では、そこまで山田氏に傾倒していたという思いはなく…
(そのへんの記憶が曖昧なほど年月が経ってしまったということか)

まあ、とにかく驚いちゃったわけですよw

拙作は、形態の視点と終点のパターンを並べるという考察
それと地と図の境界について考察した作品ですので、
意味としては全く違うものなわけですが

何が言いたいかというと
まあ、とにかく純粋に驚いちゃったわけですよ(シツコイ)

山田氏の作品は、晩年のストロークが解放された感じの大作も見た記憶があります。
今回の膨大なストライプの作品や制作ノート、
クロスが出現してからの展開も非常に興味深く堪能しました。

大学を出てからつい数年前まで
絵画的な脳内考察はしていたものの、作品を作らない年月が長く
そこから今新たに道を耕している者としては
意味の大きな展覧会でした。



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