311

4年前のあの日、都内から三浦半島に引っ越す準備中だった私は
近くの区民センターで、ビデオテープやカセットテープの処分の手続きをして
家に戻ってしばらくした所で地震に遭いました。
古い家だったので、あちこちミシミシ言う音が徐々に大きくなり
家が倒壊するのではという恐怖を感じつつも
とっさには何もできず
ただただ揺れがおさまるのを待つだけでした。

幸い、うちは大きな被害もなく
一度止まったガスも何時間かで復旧したのですが
余震が続くので、その日の夕食は有り合わせの材料で
ホットプレートで焼きそばでした。

暗闇に光る


あの日を忘れないために、
311は毎年焼きそば。
計画停電や電力節約(本当は足りていたみたいだけど)の事も忘れないように
一時期やっていた電気を消して懐中電灯で食事、もやりました。

夏至のキャンドルナイトの頃とは違って
暗さが深くて、闇鍋ならぬ闇焼きそばですがw
生きていればこその味だと思って毎年噛みしめています。

言葉で言えない程つらい体験をされた人々の事を思うと
何もできていない自分をはがゆく思うこともありますが
今年防災講演会で聞いた話を発信してくことも
少しは何かの役に立つかもしれないと思い
今後何回かに分けてブログに書こうと思います。

復興格差という言葉がなくなり
被災された皆さんの心が少しは安らかになる日が来ますように…

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